【暮らしのアカデミー】Vol.7 終了

2015年1月17日(土曜日)に【暮らしのアカデミー】Vol.7 「陶のアクセサリー作り」ワークショップが無事終了しました。
IMG_1838101-00

陶芸家・須藤圭太さんを先生に迎え、参加者の皆さんが陶のアクセサリー作りを楽しみました。
そして、陶芸の歴史、産地と種類、そして、製造行程(成形、乾燥、素焼き、下絵付け、施釉、本焼き、などなど)
といった、陶芸一般の解説も行われました。
IMG_1858-00

素焼きの型に下絵具顔料を塗って、思い思いのデザインを施していきます。
水彩絵の具の要領で、色を組み合わせつつカラフルに絵筆を動かして、イメージをかたちにしていきます。
型はもちろん「土」なので、顔料がすーっと薄く染み込んでいってしまい、
細かい図柄を描くのは結構、難しいのですが、みなさん、ものすごく細密なデザインでした。
IMG_1853-00

皆さん時間を忘れ、無言で部屋はシーンとしていました(笑)
何かに集中するというのは、やっぱり、気持ちがいいものです。
IMG_1835-00

そうして、できた作品たちは、実に個性豊かなものばかりでした。
釉薬(ゆうやく)掛けや本焼きは、須藤さんに託します。
今から完成が待ち遠しいです。
このワークショップを通じて、ものづくりの楽しさ、
そして「陶器」の存在がぐっと身近になったのではないでしょうか。
参加者して頂いた皆様、そして須藤さん、ありがとうございました。
IMG_1859-00


【暮らしの豆知識】08 陶器と磁器の、ちがい

『暮らしのアカデミー』Vol.7「陶のアクセサリー作り、ワークショップ」
に関わる豆知識です
豆知識08

「陶器と磁器の、ちがい」
陶芸と言えばその素材は粘土というのは、みなさんご存知のことかと思います。
では、その粘土にも種類があって、ご自宅で使用されている食器にも
大きく分けると「陶器」と「磁器」の2種類があるのをご存知でしょうか。

陶器は陶土で作られた器、磁器は磁土で作られた器です。
この陶土と磁土は同じ粘土でも成分や性質が違っていて、
見た目も大きく違います。
まず陶土の原料が土なのに対し、磁土の原料は石です。なので、
陶器を“土もの”、磁器を“石もの”などと呼ぶこともあります。
そして焼成の温度も違います。
一般的な陶土の焼成温度が1230〜1250℃なのに対し、
磁土は1280〜1300℃と、陶土よりも高い温度で焼成するのが一般的です。
また焼きあがった見た目も違います。
焼成後の陶土の素地はザラザラしており、水を垂らすとすぅっと吸い込みます。
磁土の場合は焼成後の素地はきめ細かく非常に滑らかで、
水を垂らしても吸い込みません。

このように陶器と磁器には、その原料である粘土の性質に大きな違いがあるのです。
では簡単な陶器と磁器の見分け方を、お教えしましょう。器をひっくり返して、
釉薬がついていない底の部分を見て下さい。
素地の色が赤や茶色だったり、白や黒いつぶつぶがあったり、
ざらざらとした肌触りのものは、大抵陶器です。和食器と呼ばれているものは、
陶器であることが多いです。
また素地部分が真っ白できめ細やかな器は磁器の可能性が高いです。
磁器は洋食器に良く使用されているので欧米の食器メーカーのものは磁器だと
思っていただいて間違いないです。

もし、興味がありましたら、ご自宅の器を取り出して、それが陶器なのか、磁器なのか見てみて下さい。
今まで何気なく使っていた器が、少し違って見えてくるかもしれません。
もちろん、陶器、磁器どちらが優れているとか高価だとかは全くありません。
使う方の好みに合った器をお使いいただくのが一番ですので、
今まで通りご自宅の器たちを末長くご愛用ください。

『暮らしのアカデミー』Vol.7「陶のアクセサリー作り、ワークショップ」
日時 2015年1月17日 土曜日
時間 14:00~16:00
場所 やのや
講師 陶芸家・須藤圭太(すとうけいた)さん
参加費 2,000円
定員 :10名
申し込み方法 ※定員に達しましたので、締め切りました


【暮らしのアカデミー】Vol.6 終了

1月12日(月曜日)、【暮らしのアカデミー】Vol.6 五感で森を体験のワークショップが行われ、多くの方に参加をしてい頂きました
IMG_1742-00

2014年11月7日、青海市成木の林業家 中島さんによるワークショップが、「やのや」にて開催されました。
そして、今回、中島さんのフィールドである青梅市成木の森に入り、参加者全員で竹林整備を行いました
いざ森に入ってみると、森の中に竹が寝食をして、木の成長を妨げています
IMG_1747-00

この、侵入竹林の間伐作業を青梅市成木の林業家 中島さんのご指導の下行われました
一本一本、竹を間伐していく地道な作業です。
IMG_1764-00

それでも、こうしてみんなで汗を流すことで、少しですが、森の中に空色が広がったような気がします
作業を通して、初めて、日々、森を守ってくれている林業家さんたちの努力が実感できます
ご参加者のみなさん、本当にありがとうございました!
IMG_1766-00


【暮らしのアカデミー】Vol.6 五感で森を体験しよう

【暮らしのアカデミー】Vol.6 五感で森を体験

「五感で森を体験しよう! 東京の森で里山デザイン(竹林整備)」
 いよいよ、 実施日が近付いてまいりました!

第6回目の「暮らしのアカデミー」では、実際に青梅市成木に足を運んで、
竹林整備(有償ボランティア)の体験をします。
全国的に問題となっている、林地における放置竹林の拡大化。
その整備の一端を担うことで、森林空間・里山デザインの大切さを学んでいきたいと思います。
IMG_01391

※ご参加者のみなさまへ
当日のタイムテーブルや持ち物、諸注意などの詳細です
[実施内容]
・竹林整備を行います
 ⇒竹林の管理不足などにより、葉を繁らせ過ぎた放置竹林の整備を行います。
  竹を適正に間引くことで、森林環境の向上を目指します。
※その他の実施内容の詳細に関しては、決定し次第、お知らせ致します。
[ 実施日 ]
新年1月12日(月/成人の日)
[ タイムテーブル ]
9:00 JR「東青梅駅」集合
9:40〜10:00成木地区に到着+準備
       作業現場へ移動及び作業説明など
10:00〜12:00 作業(放置竹林の間伐、※1人7本程度)
12:00〜13:00  昼食
13:00〜14:30 間伐竹の集積、片付け
14:30〜15:00 清掃、着替えなど
15:00 解散(JR「東青梅駅」へ)
[ 当日の服装や準備物 ]
・基本汚れますので、汚れてもよいもの。長靴などあればベストです)
・使い慣れたノコがあれば
・作業手袋(軍手など)
・手拭い
・昼食用のお弁当など
・飲み物
・汚れても大丈夫な動きやす服(作業着など)
 ※ヘルメット、簡単な上着は準備がございます。
[諸注意]
・当日はツアー代として、おひとり500円(「東青梅駅」から成木地区までの
 運送代等)を頂戴いたします。
 どうか、ご了承下さい。
・今回は「有償ボランティア」での竹林整備になりますので、作業後に3000円をお支払いいたします。


【暮らしのアカデミー】Vol.7 「陶のアクセサリー作り」ワークショップ

本年も「やのや」では、
みなさんと一緒に、様々な日本の文化に触れていきたいと思います。

今回の「暮らしのアカデミー」では、オリジナルのアクセサリー作りを通して、
「陶(とう/焼き物)」の文化の、その一端を感じてみましょう。

今回の講師は、若手陶芸家・須藤圭太さんをお招きします。

素焼きの状態のアクセサリー型に陶芸用の絵の具を使って、
自由な発想で絵柄や模様を描き、オリジナルのアクセサリーを制作します。

制作していただいたものは、 一度お預かりし、釉薬を施した上で、
窯(かま)に入れて、1200度の高温で焼成後、アクセサリーパーツを
お付けして、後日お渡し致します。

釉薬の美しい光沢感に包まれたオリジナルデザインのアクセサリーの
制作を、どうぞお楽しみ下さい!
陶芸002

[日時]2015年1月17日(土)
[時間] 14:00〜16:00
[場所]「やのや」
    東京都中野区新井2-38-9
    JR中野駅北口 徒歩8分
[参加費]2,000円
[講師]陶芸家・
    須藤圭太(すとうけいた)さん
    http://keitasuto.jimdo.com/
[定員]8〜10名(定員に達したので、締め切らせて頂きました)


新年ご挨拶

あけまして、おめでとうございます!
旧年は、 「やのや」という場を通して、
みなさまと繋がることができて、
本当に幸せな一年になりました。

不慣れなことも多く、様々、至らぬ点も
あったかとは思いますが、みなさまのお蔭さまで、
楽しみながら乗り越えていくことができました。

今年はより一層、努力してまいりますので、
どうぞよろしくお願いいたします!

2015年 睦月 やのや店主

Print