新年、あけましておめでとうございます。
旧年は、 大変お世話になりました。
本年もより魅力のある「場」をつくっていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
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野菜×YASAI市庭(いちば)の開催
東京都町田市に生まれ、地元密着の移動八百屋を営む若手農家・早川侑。
そして、神奈川県鎌倉市を拠点にイラストレーターとして活躍する大石香織。
この全く異なったふたつの個性が“やさい”というキーワードでつながった、たった一日の市庭(いちば)です。
その日の朝に収穫された瑞々しい早川侑の『野菜』と、
しなやかな感性で“やさい”の持つ魅力を表現した大石香織の『YASAI』。
「自然の恵み」と「アート」が、ここ「やのや」で出逢いました。
2014年12月7日(日曜日)、たった一日の市庭(いちば)です。
開催日時 2014年12月7日
場所 やのや
概要 朝採れたての野菜の販売
YASAIアート絵葉書の販売
採れたて野菜によるスムージーの販売
【暮らしの豆知識】07
「暮らしのアカデミー」Vol.3林業家が語る森の現状、そして森の役割
の開催前に知っておきたい豆知識です。
間伐の大切さ
森に苗木を植えてから15年から20年位経ち木々が成長してくると、森の中が混み合い隣どうしで
枝葉が重なりあうことが多くなります。
そうすると木の根元には光が入らなくなり、枝・葉を広げることは難しくなり、
お互いに成長を阻害してしまいます。
そこで一部の木を抜き伐ることで枝葉を広げる空間をつくり光を入れてあげます。
すると木々は枝葉を広げることができ、より多くの光が降り注ぐようになり、健全に成長することができます
このように木々の一部を抜き伐る間引き作業を「間伐」といいます
「間伐」は健全な木を育て、森林を強くします。
間伐を行うことにより、残った木は幹が太く枝葉がしっかりとした健全な木に育ちます。
結果、天災にも強い健全な森となります。
間伐を行わないと、光が入らず、下枝が枯れモヤシ状になってしまい、自然災害(雨や雪)を受けやすくなり、
私たちの住む都市にも重大な影響を及ぼします
つまり「間伐」をすることで、森が強くなっていくのです
そして、この「間伐」を行っているのが林業家です
「暮らしのアカデミー」Vol.3林業家が語る森の現状、そして森の役割
日時 2014年11月7日 金曜日
時間 19:00~
場所 やのや
講師 青梅市成木地区林業家 中島大輔さん
参加費 3,000円(ワークショップ終了後、林業家中島さんを囲んでの懇親会費を含みます)
定員 :10名(定員になりしだい締め切らせて頂きます)
申し込み方法 ※定員に達しましたので、締め切りました